ワンツー共済は組合員の病気や労災事故、冠婚葬祭など生活上のでき事を対象に「生活扶助」の共済制度です。
近年では組合員の高齢化の進展や建築現場での電動工具の多様化で病気や労災事故での休養も長期化しています。ワンツー共済を創設するきっかけは、建築業を経営する組合員様の一言でした。「事故で半月以上休んでいるが生活費を組合で貸してもらえませんか・・・」と電話で懇願されました。それから一年後、ワンツー共済の創設にこぎつけました。
給付内容は組合員の実態を考慮し、病気や労災での休養補償と組み合わせ最低でも月額12万円(ワンツー)を支給できる共済制度です。詳しくはこちら。